山内派居合術研究会(4年毎開催)
第十二回山内派居合術研究会(2024年9月7日)
前回大会が中止となったため、8年ぶりの開催となりました。
今年は、京都芸術大学で発足した居合道部からも2人が参加してくれました。
第十一回山内派居合術研究会(2020年11月28日)
新型コロナウィルスの感染防止のため大会中止となりました
第十回山内派居合術研究会(2016年11月12日)
野々村耕二氏に山内派居合目録授与
第九回山内派居合術研究会(2012年10月13日)
左京で居合術研究会 4年に1度、200人技磨く 産経新聞の記事より京都(2012.10.14 ) ■演武通じ技術向上を 演武を通じて技術の向上を図ろうと、1年に1度開催されている居合術の無双直伝英信流山内派の研究会が13日、京都市武道センター内の旧武徳殿(京都市左京区)で行われた。全国各地から集まった約200人が演武を行い、自らの技に磨きをかけた。(鈴木俊輔) ◇ 同派は、第15代土佐藩主の山内豊信(とよしげ)(容堂)が、居合術の免許皆伝を受けたことに由来する。 容堂の孫にあたる故・山内豊健(とよたけ)氏が京都で居合術を教えたことから京都で盛んに行われており、現在は日本、海外で300~400人が稽古に励んでいるという。 研究会は、不定期だったものが平成元年から4年に1度開かれるようになり、今年で9回目。容堂の没後140年の記念大会ともなった今回は、各地から集まった約200人が、2人1組で行う「形」や個人演武などを真剣な表情で行い、日頃の鍛錬の成果を披露し合った。 初めて研究会に参加したという京都市下京区の医師、大坂貴史(たかふみ)さん(27)は「先輩や、他の道場の人の演武は参考になるし、刺激にもなった」と充実した表情で振り返った。 木村幸比古(さちひこ)・大会会長は「競技化していく武道が多いなかで、技を見直し、伝統を発信していくことに意義がある」と話した。
小林由之氏に山内派居合目録授与
会長待ち (小林先生の山内派目録を話題に)
剣道日本2013年1月号の記事
第八回無双直伝英信流山内派古流研究会(2008年11月1日)
豊健先生京都招聘80周年記念大会として開催された今大会には、豊剣会の木村会長が大会会長を勤めました。
全国から151名の参加の内豊剣会員37名でした。