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TV出演のご案内「磯田道史の歴史をゆく、龍馬暗殺。」BS日テレ
TV出演のご案内です。 BS日テレにて放映予定、「磯田道史の歴史をゆく、龍馬暗殺。」に 京都豊剣会 会長の範士八段 木村幸比古先生が出演されます。ぜひご視聴ください。 令和7年10月22日(水)、21時から BS日テレ「磯田道史の歴史をゆく、龍馬暗殺。」 予告動画 BS日テレHP https://www.bs4.jp/rekishiwoyuku/
居合 豊剣会
10月19日読了時間: 1分


「居合道虎の巻 令和版」に範士八段 木村幸比古先生が解説・演舞が掲載されました
居合道虎の巻 令和版の特集「古流こそ居合」にて、京都豊剣会 会長の範士八段 木村幸比古先生の解説・演舞が掲載されました。 「居合道虎の巻 令和版」 濃州堂 オンラインショップ https://nosyudo.jp/cb15/ その他販売先 ・Amazon(インターネット書店) ・(株)東山堂のオンラインストア https://tozando.net/ ・(有)濃州堂の店頭販売
居合 豊剣会
10月12日読了時間: 1分
産経新聞「近藤勇と決別したが生涯を新選組同志の慰霊にささげた永倉新八 幻の手記発見でみえた実像」
産経新聞掲載記事です。 今回は、 新選組二番隊組長・永倉新八が、近藤勇と決別後も同志の慰霊と新選組の実像伝承に生涯を捧げ、幻の手記「浪士文久報国記事」によってその真実の姿が明らかになったことについて。 誠の足跡 新選組を行く2025/10/6(Web掲載) 近藤勇と決別したが生涯を新選組同志の慰霊にささげた永倉新八 幻の手記発見でみえた実像
居合 豊剣会
10月7日読了時間: 1分
産経新聞「沖田総司をしのぐ剣の使い手 池田屋事件の「生き証人」だった二番隊組長、永倉新八」
産経新聞掲載記事です。 今回は、 新選組二番隊組長・永倉新八と会津藩士・栗田鉄馬の生涯や交流を、北海道博物館の特別展について。 誠の足跡 新選組を行く2025/9/1(Web掲載) 沖田総司をしのぐ剣の使い手 池田屋事件の「生き証人」だった二番隊組長、永倉新八
居合 豊剣会
9月4日読了時間: 1分
産経新聞「皇室の菩提寺に眠る御陵衛士 新選組と決別し「反幕府」側に」
産経新聞掲載記事です。 今回は、 新選組から離脱した伊東甲子太郎ら「高台寺党」の歩みと戒光寺への改葬、そして彼らが政府側として祀られた経緯について。 誠の足跡 新選組を行く2025/6 /30(Web掲載) 皇室の菩提寺に眠る御陵衛士 新選組と決別し「反幕府」側に
居合 豊剣会
7月3日読了時間: 1分
産経新聞「日本の「敗北」を決定づけたガダルカナル島の戦い 「餓島」と化した理由と敗因の本質」
産経新聞掲載記事です。 今回は、 ガダルカナル島の戦いは、補給線の寸断や陸海軍の連携不足により日本軍が壊滅的被害を受けた戦局の転換点で、2万人超が餓死や病死した悲劇の戦いについて。 誠の足跡 新選組を行く2025/6 /18(Web掲載) 日本の「敗北」を決定づけたガダルカナル島の戦い 「餓島」と化した理由と敗因の本質
居合 豊剣会
7月3日読了時間: 1分
産経新聞「天王山、「幕末の分け目」禁門の変 眠る十七烈士」
産経新聞掲載記事です。 今回は、禁門の変・ 十七烈士の墓碑が近くにあり、聖武天皇の勅願を受けた行基が建立したとされる 大山崎町 「宝積寺」 について。 誠の足跡 新選組を行く 5/26(Web掲載) 天王山、「幕末の分け目」禁門の変 眠る十七烈士

木村幸比古
6月3日読了時間: 1分
産経新聞「敗走の長州勢に苛烈な掃討 禁門の変、追い詰める幕府軍」
産経新聞掲載記事です。 今回は、禁門の変にて敗走した長州軍所縁の地、西京区「 樫原三ノ宮神社」と大山崎町「離宮八幡宮」 について。 誠の足跡 新選組を行く 4/25(Web掲載) 敗走の長州勢に苛烈な掃討 禁門の変、追い詰める幕府軍

木村幸比古
5月9日読了時間: 1分
講演会「新選組永倉新八とその時代」のお知らせ
北海道博物館にて講演会「新選組永倉新八とその時代」令和7年8月に行います

木村幸比古
3月26日読了時間: 1分
産経新聞「炎に包まれた伏見から敗走 旧幕府軍の落日 戊辰戦争の火ぶた切った鳥羽伏見の戦い」
産経新聞掲載記事です。 今回は、鳥羽伏見の戦いの痕を残す伏見の 料理屋「魚三楼(うおさぶろう)」、意外なデザインであった錦の御旗(錦旗) について。 誠の足跡 新選組を行く 3/17(Web掲載) 炎に包まれた伏見から敗走 旧幕府軍の落日 戊辰戦争の火ぶた切った鳥羽伏見の戦い

木村幸比古
3月20日読了時間: 1分
産経新聞「鳥羽伏見の戦い 武家政権の確立と終焉に因縁の地 京都・城南宮」
産経新聞掲載記事です。 今回は、 明治維新に向かう戊辰(ぼしん)戦争の初戦・鳥羽伏見の戦いの舞台となった城南宮、「錦の御旗(錦旗)」と「武家政権」について。 誠の足跡 新選組を行く 1/21(Web掲載) 鳥羽伏見の戦い 武家政権の確立と終焉に因縁の地 京都・城南宮

木村幸比古
1月25日読了時間: 1分


新年のご挨拶 令和七年
明けましておめでとうございます。 昨年度は豊剣会の会員が京都芸術大学(旧 京都造形芸術大学)居合道部を創設し、西日本学生居合道連盟に準加盟し、部員は外国人留学生らと共に部活で華々しい活躍をしております。また、4年に一度の山内派古流研究会には、国内外はじめ学生・社会人200名を超える参加のもと、素晴らしい古流の演武を拝見することができました。 わが会派は土佐藩主の孫で子爵山内豊健公が京都の武道専門学校から招聘され、昭和3年8月13日、入洛され心情を「南国の土佐より出でて来るなれば見る人ごとに美しく見ゆ」と詠まれ剣道・柔道の武専学生らに居合道を指導されました。東京から居合道範士中山博道先生がその視察にこられ、山内先生の交流がはじまったと伝えられています。 今も山内派の居合は脈々と当会に継承され日々研鑽につとめており、継続は力なりといいます。本年もよろしくお願いいたします。 令和七年 元旦 豊剣会会長 木村幸比古

木村幸比古
2025年1月1日読了時間: 1分
第39回全日本学生居合道大会 会長挨拶
2024年12月8日に、第39回全日本学生居合道大会が行われ、大会会長のご挨拶をさせていただきました。以下はその時の内容となります。 ---------- 第39回全日本学生居合道大会の開催にあたり、ご尽力いただきました審判の先生方、学生役員、リニューアルされた体育館を提供していただいた龍谷大学に敬意を表します。 居合の祖である林崎甚助重信は、戦乱の世に、出羽国村山に産声をあげました。 剣技は居合と称されます。軽妙な構えから連続的におくりだされる優美で前衛的な兵法は、天下取りを夢見る武将たちにたちまち広がりまりました。 諸国武者修行に出て居合を広め、一説には名将加藤清正の招聘で、家臣らに居合の妙技を伝授したといわれています。林崎は居合の妙技を教え、おしげもなく居合を広めました。最近、門人の目録がみつかり、そこにはすでに正座から抜きつける業前が描かれ、画期的な発想でした。門人たちからも優れた剣客を輩出し、この居合を神夢想林崎流と称して全国的に広がり、今では神伝流、英信流、田宮流、伯耆流、関口流、無外流、水鴎流、民弥流などがその流れを汲んでい

木村幸比古
2024年12月16日読了時間: 3分
産経新聞「近藤を袖にした芸妓 今も昔もベールに包まれた政治の社交場・祇園」
産経新聞掲載記事です。 今回は、幕末の高級サロン「祇園」に残るエピソード、そして祇園としては異色の大阪・北新地からの参入した 「祇園坂田」について。 誠の足跡 新選組を行く 11/19(Web掲載) 近藤を袖にした芸妓 今も昔もベールに包まれた政治の社交場・祇園

木村幸比古
2024年11月28日読了時間: 1分
産経新聞「禁門の変 西陣の油店に今も残る長州勢の傷跡」
産経新聞掲載記事です。 今回は、幕末の長州藩にとって転換点になった禁門の変、その当時に長州藩とかかわりのあった「 園山大弓場 」・跡を今も残す 「山中油店」 について 。 誠の足跡 新選組を行く 禁門の変 西陣の油店に今も残る長州勢の傷跡

木村幸比古
2024年10月28日読了時間: 1分
京都産業大学 居合道部50周年
京都産業大学体育会居合道部創部50周年を記念して挨拶をさせていただきました。 以下はその内容です。 このたびは、京都産業大学体育会居合道部創部50周年を迎えられ誠におめでとうございます。 居合道部を創設された大森政雄先生は、戦後まもなく大陸から帰国し、京都府警察本部に奉職され、退職後は京都産業大学総務部に勤務されておられました。 先生は復員船の中で愛児を亡くされたため、つらい思いから居合道部員はすべて我が子のように接し、稽古はきびしく、質実剛健な指導をされました。 先生は、子爵・山内豊健公の高弟・宇野又二先生から無双直伝英信流山内派と小野派一刀流を学ばれました。居合道範士八段、剣道教士七段の腕前で、風貌は東條英機にそっくりといわれました。雄姿は古武士を彷彿させ、居合道人のまさに鑑でした。 山内派の初伝「前」を、床を踏み破る気迫で抜きつけ、巨岩を切り裂く斬り下ろしは、居合道部の伝統となりました。全日本学生居合道大会でも、部員の居合は一目瞭然で異彩を放ち、優勝者の顔が私の脳裏に焼きついています。 大森先生は、西日本学生居合道連盟の副会長を永

木村幸比古
2024年9月26日読了時間: 2分
無双直伝英信流山内派研究会
先日(9月7日)に第十二回 無双直伝英信流山内派研究会が開催され、私が大会のご挨拶をさせていただきました。 以下がその内容となります。 ご挨拶 大会会長 木村 幸比古 この度、第十二回 無双直伝英信流山内派研究会が開催されるにあたりお祝い申し上げます。 土佐藩主山内容堂の孫にあたる、子爵山内豊健先生が大日本武徳会範士の内藤高治先生の招聘に、当初は固辞されています。 昭和初年、剣道範士田中知一先生は、剣道範士大森小四郎とともに広島の剣道範士の堀 正平先生を招き、京都初の英信流居合講習会を開いて参加証を拝受しています。堀先生はその後、呉海兵団、江田島海軍兵学校の師範となり、京都・一乗寺下がり松に、宮本武蔵と吉川一門の決闘の碑を建碑しています。その後、剣聖とよばれた中山博道先生が門下と入洛し、居合を披露します。内藤先生は居合の業のみならず品格ある子爵の山内先生へ「ミチノタメニキタレ」の招聘を再度送られ、固辞した山内先生もついに居合の志をたて、昭和三年八月十三日入洛されました 。 ―南国の 土佐より出でて来るならば 見る人ごとに美しく見ゆー...

木村幸比古
2024年9月12日読了時間: 3分
産経新聞「「手向かうならば斬り捨てる」 近藤勇が一喝した池田屋事件と歴史見守ったご近所さん」
産経新聞掲載記事です。 今回は、 新選組の代名詞「池田屋事件」と、その当時から残るご近所さんによる貴重な記録について 。 誠の足跡 新選組を行く 「手向かうならば斬り捨てる」 近藤勇が一喝した池田屋事件と歴史見守ったご近所さん

木村幸比古
2024年7月22日読了時間: 1分
FM79.7 京都三条ラジオカフェ「山村有佳里のミュージック+プラス」に出演
2024年7月2日放送の「山村有佳里のミュージック+プラス」に、京都芸術大学(旧 京都造形大学)居合道部 部長の平岡さんとともに出演しました。 芸術大学において全国初の居合道部発足のお話について。 いつでも聞けますので、ご興味のある方は是非。 山村有佳里のミュージック+プラス 2024-7-2OA

木村幸比古
2024年7月12日読了時間: 1分
産経新聞「池田屋事件で名を馳せた記憶 東海道、中山道の合流・分岐点の宿場町に残る面影」
産経新聞掲載記事です。 今回は、 忘れ物が証明した新選組の足跡・ 東海道と中山道の合流・分岐点に位置した草津宿です。 誠の足跡 新選組を行く 池田屋事件で名を馳せた記憶 東海道、中山道の合流・分岐点の宿場町に残る面影

木村幸比古
2024年6月27日読了時間: 1分
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